New Comer's Revelation?

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    なるほど、あの橋を渡れば綺麗な舗装があったのか。
    橋もそういう風に渡ればダートに掛からないのか。
    やっぱホームにしてる人間の案内は違うよな。

    走る所も特に無く、どうしたものかとグダグダしてたら
    「車出してやる」と仲間から奇特な申し出が。
    寒いとアプローチが一番面倒臭いので、これに飛びついた。
    と言う訳で、夏以来の、あっち側の川沿いを走ってきた。

    正月三日も明けてないので、当然野球なんかやってない。
    ゴルフと釣りは年中無休みたいだけど、
    野球やってないだけで随分と閑散とするもんだ。
    夏は祭りになってたグラウンドも、誰も気にせず通り過ぎてる。
    自転車以外の散歩やら、凧揚げやらも、人数はたかが知れているけど
    それでもやっぱりマナーの微妙さは変わらない印象で。
    広さから来る油断、或いはローカルルールと考えれば
    別に走りにくい事が有ったりもしないのだけれど。
    後ろ向きで蛇行してるウォーキングとか、
    ヒモ無しで犬を走らせてたり、
    凧糸がコースを横切りかけてたり、
    避ける幅は充分なのに気になっちゃうのは、
    僕の器が小さいからなのかな。

    行きは上流に向かったので猛烈な向かい風。
    広くて遮蔽物は無いので、こっち側の川より更に強烈。
    帰りはもちろんバツグンの追い風。
    ところが行きとさしてスピードは変わらない。
    別に追い風だからって力抜いてたりはしてないと思うのだけど。
    寒いからLSDだろ、と2人してケイデンス維持を譲らなかったから、
    と言う事にしておいてもらおうか。
    ムカイカゼニモマケズニ、フタリハアシヲマワシマシタ。

    結局寒さもあって、距離はこっちの川を走るのと変わらず。
    まあ、互いに乗りあぐねていた所なので
    跨っただけでも良しとしよう、と言い合って終了。
    また乗り慣れた通勤路を繰り返す毎日に帰ろう。

    Say It Loud, Say It Proud...

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      百歩譲って寒いのは仕方ないとして。

      いいよ、最高気温ヒト桁でも、0℃以上なら我慢するよ。
      そこに10mオーバーの強風ってのは辛い。
      体感は0℃以下だったんじゃないか?
      スピードも、向きによって10km/h位違うんだけど。
      下り坂で速度が落ちるってのは、なかなか珍しくて面白かったが。
      輪行袋を速やかに返そうなんて、殊勝な事を考えるんじゃなかった。
      風が強いのでペースはボチボチだったし、
      誰も掛けようとしないから
      (向かい風じゃあんまりだし、追い風じゃ一瞬で捕まってしまうので)
      脚は余裕で残ってるのに、完全に気持ちが萎えちゃって、
      いつも以上に早々と切り上げてしまった。


      以前、自転車仲間がこんな風に言っていたのを思い出した。

      「自転車乗りは、峠を登って下って、雨が降っても風が吹いても乗って、
      暑くても、寒くても、苦しい思いをして練習していて、
      Mなんじゃないかと思われてるけど、実はそうじゃない。
      自分をいじめていじめて喜んでる、極限のSなんだよ!」

      そうかもしれない。
      練習自慢なんて、如何に自分をいじめたかの自慢だもんなぁ。
      となると、僕はまだまだヌルいって事か。ツライの嫌いだし。


      しかしあそこは、南風でも北風でもちょっと強く吹くと
      砂埃が多いのが難点だ。ジャリジャリしてかなわん。
      企業の土地なのかね?グラウンドになってたりするのは。
      道路際に作るのはやめて欲しかったな。

      暑くてやってらんねー、とか言ってた癖に、
      もう「早く半袖の季節にならないか」と思ったりしてる。
      ゲンキンなもんだよな。どっちにしてもサドルの上なんだけど。

      Let The Beatings Begin

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        ぐるぐるぐると練習。
        寒いのでインナーでカラカラと回すが、緊張感も軽かったか
        ガツンと掛かった所でアウターに掛け忘れる。アホ全開。
        「スピード出ねえ、もうダメだ〜」と落ちこぼれてみせるが、
        いや、でかいギヤがまだ残ってたよ。何年やってんだ、まったく。

        膝が気持ち悪い。左右両方とも。
        横についてる筋がギシギシするような感覚。
        ろくに鍛えてない靭帯が、寒さとオーバーワークで
        不平垂れてるのは間違いないな。
        初心者の頃から、乗り過ぎたりするとなってた症状だけど
        随分と久し振りに味わう違和感だ。
        不平なんて主張できないように、寒くてもしっかり鍛えてやらないと。
        でも切れないように。切れやすい若者は、ちょっと困るので。

        寒いので、練習の日に限ってとびきり寒いので。
        ついバーよりジェル系を食べてしまうのだが。
        指有りグローブでバーを剥くのは面倒くさいし、
        冷えると固くて味気ないってのが主な理由で。
        胃の腑が熱くなるような、ドカンとした効きを体感するな。
        消化しないでいきなり着火していく感じ。糖質バンザイですな。
        結局ジェル系の方が1個辺りの熱量も少ないので、
        距離が短くなりがちな冬場はいいんじゃないかと思ってるんだが。
        量で決めちゃダメなのかな、やっぱり。

        えーっと、元ネタを上手く見つけられないので
        あくまで概要のみ。
        チームDSCのキャンプに、イニシャルのみ紹介された
        ローカルライダーに関して。

        Local rider from Austin with initials "LA"

        思い浮かぶのは「導火線の短いガラガラ蛇」の人だよなあ。
        やっぱり来ちゃったか。まあ、前々から
        「キャンプに参加する」とはコメントしてたけど。
        できれば、未だに導火線やスイッチが付いてたかどうか、が
        知りたいのだけれど。
        付いてなかった、と言われれば「何だ、つまんねーの」とか
        書いちゃうだろうけれど。
        こういうゴシップは、ヨーロッパ人ではなかなか楽しめないので
        やはりこの人に期待するしかないか。
        J.ウルリッヒも「ボロネーゼは食べないようにしてるよ」とか言って、
        余裕コイてる場合じゃないかもしれないぞ。

        Never Back Down, Never Quit!

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          みるみる日焼け跡が薄くなっていく。
          美白を謳う、女性化粧品とか使ったら
          透けてしまうのではないかと思うほどの勢いで。
          毎年の事だが、何ヶ月もかけて出来上がったジャージ焼けが
          3週間かそこらで薄まっていくのを見ると
          やはりみるみると生え揃っていく脛毛と併せ、
          オフシーズンなんだなあと言う感慨に
          少しだけとらわれてみたりする。

          いや、しかし寒いな。
          通勤路にはいよいよ自転車が居ない。
          たまに見かけるのはヘルメット、グローブ、シューズのフル装備で、
          下手すりゃレーパン・ジャージで、
          通勤か、練習なのか、解らないほどのディープな人達ばかり。
          春や秋口だけノーヘルで乗ってるような、
          「スポーツ気取り」な人はやっぱり続かないんだろうな。

          値段が高いとか、格好悪いとか言って
          自転車と言う「道具スポーツ」の道具を買わずに済まそうなんて
          やっぱり気合いが入ってないって事だ。

          スキーに行くのにストック無いとか、
          野球好きとか言ってグローブ買わないとか、
          ゴルフ始めるのにパターが格好悪いとか、
          そんなんで「やってる」とは言えないだろ。
          そういう事だと思うんだが。

          まあでも、道具が揃ってても冬が辛いのは変わらないか。
          脚攣ったりしてる人が力説してもダメかね。
          練習だけはしっかりやっていくけど。
          「暑いから」「寒いから」は、練習休む理由じゃなくなったのは、
          いつからだったかなあ。「もう、やめやめ!」とは
          季節を問わず言ってる台詞だけど。

          Time to Take Out the Trash

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            寒っ!痛っ!脚つった、アホか。
            45km/h辺りまで掛かって、1回ペース落として、
            さてもう1回、と上げ始めたら「パキーン」と。
            ストレッチは大事です。欠かしちゃいけません。

            曇ってたから当然と言えば当然なんだけど、
            乗り始めた朝より、昼近い帰り道の方が寒いってのは辛い。
            ガンガンに動いて体は暖まってるはずなのにねえ。

            これだけ寒くなってくると、
            風を受けるのが辛いので集団はバラけないようになるし
            ペースは徐々に上がるので体には優しいし、
            何より冷やかしで来る人が減るので、
            安全に走ると言う意味では非常にいい期間だ。
            皆で完全防寒で、似たような格好になってしまって
            何処のチームか解りにくいのはご愛嬌かな。

            ローラー台や筋トレで、練習に顔出さない人もいるだろうけど
            とにかく寒いからと言って、体動かすのを中断するのは避けないと。
            この時期にどれ位練習したかによって
            春にエンジンのかかる早さが変わるからな。
            僕の目標は「長袖の時季も変わらず頬をコケさせておく」だ。
            ジャージが半袖になった時に絞りきれてないのは恥ずかしいからねえ。

            Las vacaciones fueron acabadas

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              おおっ、パワーバーのバニラクリスプ、なかなかイケるな。
              でも指有りグローブで剥くのは難しいな。練習するか。

              海を見に行ってきたよ。ちゃんと乗るのは2週間ぶりだ。
              すげえ楽しかったが、やっぱり力が出切ってない感じだった。
              休むのは大切な事だが、休めばいい、というモノでもないな。

              往復含め、140km弱のサイクリング。
              ゴチャゴチャした街中を通り、サイバーな工場街の横を通って
              景色のいい海へ。見える範囲は湾なんだけど。

              面子に一人、バリバリのシクロ選手が居たのだが、
              700×25のブロックで離されそうになったりして。
              ん〜、突っ張っても仕方ないけどローディーのプライドは傷ついたね。
              暖かくなったらまたお手合わせ願いたいね。脚合わせか?

              速さの程度はさておいて。
              やっぱり海沿いの見晴らしのいい道より、
              その手前のアップダウンの方が楽しいなあ。
              例え遅れたとしても、平地でチギられるより、
              山で負ける方が清々しいのは何だろね。
              自分が坂バカだと思った事はないのだけれど。

              主催者の計らいで、昼食を海辺の定食屋で食べた。
              手前に在った、マックやケンタや、ジョナサンじゃダメですか。
              パワーバーやコンビニおにぎりでも走れるけど、風情がないですか。

              ああ、網元の直営なんですか。
              ほう、新鮮な海の幸ですか。

              いや、そんなの食べたら死んじゃうから、都会のもやしっ子は。

              メニューに「カレーライス」もあったりして、その短冊は輝いて見えたくらい。
              でもそれじゃあ折角連れて来てもらったのに申し訳ない、と言う事で。
              精一杯の選択は「フライ定食」、
              なるだけ油が高温である事を願いつつ。
              うん、味はいいね。新鮮だね。
              味噌汁のワカメまで潮の香りがするよ。
              ごめん、もう泣きそう。
              フライもいいね。白身が4品、ちゃんと全部違う魚だ。
              火を通し過ぎてなくて絶妙だ。いっそ焦げててくれれば…。
              いや本当、味はいいんだよ。でも体が付いていけない。

              え、カワハギの刺身もあるから遠慮するな?太刀魚も美味い?
              罰ゲームに峠3つとかでも走るよ。
              だからそれ以上僕に笑顔で薦めないでくれ。
              帰ってきて、やっぱり腹を下した。

              よし、雨男、次は主催者を峠に誘うんだ。
              真っ当な食事なんてさせないぞ。
              鼻水垂らして、涎と涙をミックスしながら
              バーをかじり、ジェルをすするような練習に行こう。

              Cause They're Gonna Get Slapped Off Your Face!

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                少し前に練習場所で起きた大きな事故に関して、
                発生の理由や状況、そして当事者の所属チーム関係などを
                今更ながら、又聞きで知ってしまったのだが。
                あらためて、呆れて物も言えない。いや、言わせてもらうんだけど。
                悪いけれど同情の余地は一切無い。
                人でなしと言われても、無いものは無い。

                まず、事故の当事者はヘルメットを被っていなかったようだ。
                過失がどうとか、コース管理がどうとか言う前に、当の本人が
                自らの安全を放棄していたわけだ。
                まあ、そんなスーサイダルな人間はせめて他人を巻き込むな、て感じだが。
                どうも巻き込み事故も起こしてたようだし。

                次に、左から追い越しをかけてのコースミスがあったとの話。
                レースならともかく、練習でそれはダメだろう。
                遅い自転車が右に出ていた、と言うなら仕方ない状況もあるかもしれない。
                しかし、あのコースのあのパートで右にスペースが足りない筈が無いし、
                逆に左のスペースは、例え先行車が右にいたとしても
                無い、と考えなければ。
                先行が右に居るという事は、更に先で、左からスペースが狭まるだろうと
                予想できなければ、あのコースで安全に練習は出来ない。
                何よりこんな理屈をこねなくても、先行の肩越しにでも
                先の状況は見易い筈の直線なのだから。

                そして、所属チームに関する点。
                現在の所属なのか、かつての所属チームだったのかはハッキリしないが、
                集団を同じくしていた人間の殆どがそこのチームだったとの事。
                チーム名を聞いた時に少し驚いた。
                かなり競技慣れした人間でも、まさかそこのメンバーが
                そもそもノーヘルで、しかも追い越しラインのミスから事故を起こすとは
                予想しがたいのではないだろうか。
                もちろんチーム内にはいろいろな人間がいるであろうから、
                経験の浅い人間や、安全対策や競技モラルに対しての
                発想が鈍い者はいるだろう。
                だが、そういった人間への指導も行き届いた、
                競技のルールやレベル、モラル、マナーといった事に
                手落ちの少ないチームというイメージを持っていたし、
                今なおそういったイメージを持っている外部の人間は多いと思う。
                チームのイメージダウンと言う意味でも、今回の事故は
                当事者にもチームの他の人間にも痛手であろう。

                今回の事故を教訓に、練習のあり方や、安全対策、
                それらを取りまとめてどう指導していくか、と言った点を
                よく反省、改善していって欲しい。
                練習場所を共有する我々も、巻き込みやもらい事故を防ぐ意味からも
                もう1度、練習方法や注意点を確認していきたい。

                The Rules Have Changed

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                  沖縄前、最後の練習。
                  特にこれと言って別メニューを立てたりはしてないが。

                  富士チャレがいい具合にTT&ロングとなって
                  脚の具合はなかなかいい。とはいえ当社比なので
                  1、2回掛けさせてもらうばかりで
                  走りが劇的に良くなったりはしない。

                  まあ、アベレージとしては充分な数字だし
                  欲をかかなければ沖縄は充分に楽しんで走れる、と目論んでいる。

                  過ぎた事を言っても仕方ないのは重々解ってはいるが、
                  10月の天気が不安定だったのは悔やまれる。
                  後2回くらいロングが出来ていれば、更に気楽だったんだけど。

                  で、出掛ける仕度も徐々に始める。
                  こう書こうとしたら、練習に向かう道すがらにひどい水溜り。
                  避けられない上にたっぷりとドロ混じり、ガッカリ。
                  拭いて済ませようかと思ったのに、
                  サドルの裏まで撥ねが上がってて更にガッカリ。
                  帰ってザックリと水洗い。梱包前に洗う口実が出来た事にする。

                  早いうちに段ボール箱を取りに行って、
                  空港までの足の段取りをつければ、後は荷造りするばかりか。
                  んー、空港は遠いなあ。同じ区内とはとても思えないよな。

                  How Long's It Been, Since You'd Your A*s Whupped?

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                    太腿の前も後ろも痛いね。
                    こんなのいつ以来だろ?
                    膝とアキレス腱もダルい。だいぶ復活してきたけど。

                    昨日、誘われてたロングに出たんだよ。
                    熱海往復200km、ロング一発!とエライ豪快な見出しで。
                    雨続きで、久しくガッツリと練習できてなかったし
                    ここらで僕もいっちょやるか!とやる気ではあったのだけれど。
                    ええ、小田原で引き返してきました(泣)
                    箱根が見えて完全に萎えた。ダメだね。

                    途中スタートから50km辺りまでは
                    30km/h丁度位のボチボチなペースで、
                    日が暮れる時間を考えるとギリギリかな、って感じだったが。

                    途中で合流してきたグループがやばかった。
                    どういう繋がりか知らないが、えらく出来上がった脚のオジサンが
                    これまた、えらく速そうな脚をした若いのを引き連れてきた。
                    オジサンの方が、何か見た事あるなーと思ったら。
                    一昔前とは言え、ロードの日本チャンプだった人だ。森幸春さんじゃないか。
                    最近はアソス着込んで、初心者スクールとかで名前が出る、
                    と言えば思い当たる人も居るのかな。

                    で、容赦なく引き摺られた。アウターに掛かりっ放しだったよ。
                    35km/h切ったら離されちゃうんだよ。洒落にもなんないよ。
                    連れの若い人もガンガン行きやがる。中学生らしい。
                    そんな可愛げの無い中学生、チクショウ、いいなあ速くて。

                    で、茅ヶ崎辺りで景色が開けて。
                    青い空、広がる海。
                    向こうにはくっきりと富士山が見えるよ。
                    うわあ、もうゲンナリ。潮臭いし。

                    そして80km走った辺りで、脚は閉店セールを早々と始めてる。
                    頭の中では、
                    「ゴミ袋でも輪行はOK」とか
                    「新聞紙で輪行した猛者がいる」とか
                    もう逃げ帰る算段が着々と行われて。
                    で、小田原。もう論理的な思考も残ってない。
                    この頃の頭の中は「カルミナ・ブラーナ」が流れてた(号泣)
                    「箱根は迂回しないですよね」
                    「出来ないでしょ」
                    「すいません、降ります」
                    やっぱり近距離切符の範囲は出られなかった。
                    箱根越えたら、管轄違うもの、JRの。

                    もう一人小田原で降りた人がいたので、
                    2人で鎌倉で蕎麦食って帰ってきた。もう味はよく分からなかった。
                    帰りもヒーヒー言いながら走った。ゴミ袋輪行はまた次の機会だ。
                    帰ってきてメーター見たら160kmだった。
                    閉店セールと思ったのは正解だった訳だ。

                    アベレージでは、一応沖縄を完走出来る数字が出てはいたけど。
                    殆ど真っ平らでこの体たらくだから、もう1回峠とか行っておくべきなのか。
                    それとも軽いアップダウンを含んだLSD決めるか。
                    いや、両方やれよって話だろうな。

                    And You'll Never, Eeevveerr, Be the Same Again!

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                      先日書いたA.ダンラップ引退に関してだが。
                      インターバイクショーでセレモニーがあったようだ。
                      その際、彼女の業績を称えるジャージが贈られたという報道。
                      何と言うかこの、格好いいなあ、としか言えないでしょ。
                      デザインだけを考えたら、そんなに洒落てるとは言えないけど。
                      やっぱり「全部盛り込みました!余さず載せてます!」
                      と、実にアメリカ的なバタ臭いボリューム感と、
                      それに耐えうるアリソン本人の成して来た数々の勝利
                      (ナショナルチャンプ・世界王座・ワールドカップチャンプ)
                      の組み合わせが、
                      リーダージャージと同じ輝きを持たせているような気がする。
                      まあ実際にこれ着て走ってたら「何それ?」と言われそうなケバさだが。


                      いつもの練習場所で、また救急車。
                      もう事故多すぎ。
                      え〜と、自分や知り合いが関係してないのに落ち込むほどに。
                      リアルな大流血とか苦手なんだよ。
                      バーテープズタズタ、まではいいけど
                      フロントフォークポッキリ、はまずいだろ。
                      しかも別にレースじゃないし。何をそんなムキになってたのか。
                      もうね、自分も含めて
                      閉め出されちゃってもいいやって気になってきた。
                      自分達の練習場所確保するために、
                      あんなアホくさい事故起こす人達を、警戒したり、避けたり、
                      追い越したりしなきゃいけないのかと思うと
                      こっちの安全が守られない気がするんだよ。


                      とは言え自分等も軽くミス。今回僕はハスられ役で。
                      連れが購入したキシリウムESだが。
                      その性能を、御馴染みのロングで確認した。
                      やっぱ最強。マジ強ェ。エアロスポークも伊達じゃない。
                      だって僕のリアディレイラーにまるで刀傷(泣)
                      当たったのが脚だったらどうなってたんだ?あの威力。
                      赤いから外れてくれたのか?赤いから当たっちゃったのか?



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