I Got Your Name, I Got Your A*s!

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    ファミリーバンとか言われてる車は、
    道交法を知らなくても運転を許されるのかと思う今日この頃。

    健康の為とか、
    通勤費の削減とか、
    流行っているとか、
    真剣に環境を考えてとか、
    何にせよ自転車通勤は増えているようで。

    同好の士が増えていく事は歓迎していきたいのだけれど。
    どうにも勘違いした人が多い印象なのは、
    母集団が大きくなればやむを得ない事である訳でもあり。

    かつてのMTBブーム(現実的にそれがあったかどうかはともかく)から
    1999年に公開された邦画「メッセンジャー」に前後する時期は
    とにかく「形から入る」人が多く、
    ヘルメットやシューズなどの装備は、物欲としてでも
    きちんと揃えていた人が多かった印象だったが。

    直後の2000年にツーキニストなる造語が某氏によって発表され、
    機材スポーツとしての自転車を、日常の延長にあるものとして
    間口を広く取るようになってから、どうも風向きが変わった。

    確かに、競技志向も持たず、ツーリングもせず、投資もせずとも、
    それでも移動手段として手軽であり、環境面からも価値がある、
    それが自転車の長所であろう。そこが人口に膾炙しつつある事は喜ばしい。
    しかし、だからと言って道具としての安全性や、
    要求される技能や知識が軽んじていいとは思わない。

    新しい通勤コースでは、距離・時間が延びたこともあり
    実に多くの自転車を見かける。

    その中の一部には、残念な事に
    何だか一丁前にロードレーサーやMTBにまたがってるつもりらしいのだが、
    ポジションや速度の未熟さは言うに及ばず、
    ヘルメットもグローブも着けず、機能性を考えた服装もせずに、
    その割にスタンドや、鍵やら、
    何を計るつもりなのか、メーターの類を山盛りハンドル周りに載せて。
    仕舞いには無灯火じゃないと言いたいのか、
    テールライトを前向きに付けたりしてる人まで居て、悲しくなってしまう。
    で、大抵はフロントアウターで固定同然。
    あれは何かの宗教なのか?何のための変速機と多段ギヤなのか。
    重いギヤなら速度が出ると思っているんだろうなあ。

    あれに比べれば、メッセンジャーのギリギリの運転や
    ピストの流行なんかは、まだスタイルと気合の面で擁護の余地がある。

    自転車に乗ることは、気軽で効果的な運動であることは事実だし
    その割には環境面からも有用であることは間違いは無いのだが。
    一方で、どのように乗ることが健康面には正しいのか、
    パブリックスペースで使うことがどのような危険を伴うのか、と言った
    スポーツとしてのソフトが提供されていないのもまた事実であり。
    気軽である事と、注意すべき点が少ない(実はある)事が区別されていない。

    草野球の帰りにユニフォームのままファミレスに入ったり、
    テニスシューズのままアスファルトを歩いて、ラケットをむき出しで
    カバンに突っ込んで電車に乗ったりしてる「いい大人」が多いので、
    自転車に至っては言わずもがな、という所か。
    私服がゴルフウェア、と言うのもそうかな。

    まあ、そんな適当している人達には
    間違っても追い抜かれたりはしないし、
    自分としては、きちんと走れている人達への敬意は
    決して失ってはいないので、今のところ害を受けている訳ではないけれど。
    そういう人たちの所為で「自転車は歩道」などと
    根拠の無いいわれを受けると、怒りを通り越して悲しくなってくる。

    暖かくなってきて、ますます道には自転車が増える頃だ。
    そろそろロードに戻して、気合の入ったところをアピールするかな。

    The Show Will Go On

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      今更ながらJ.ウルリッヒの引退に関して。

      プロコンチネンタルチームで雌伏を図り、
      今シーズンはやり過ごして欲しいと思っていたが。
      結局プロライセンス発行の目処が立たず、彼はレース界を去る。
      「難しい決断だったが、内なる声に耳を傾けたい」
      と言う本人のコメントや、元監督W.ゴデフロートの
      「最早彼はかつてのレベルに戻る動機付けを取り戻すことは出来ない」
      との評価は、例え建前であっても、公の場で発せられるものではない。
      若くしてキャリアのピークを極め、敗北を知り、汚名を返上できずに
      引退を決意するのは、容易ではなかったろう。
      仮にオペラシオン・プエルトが虚偽にまみれたものであっても
      彼は2度と走ることはないのだろうか。

      一時はライセンス発行が期待されたオーストリアのプロコンチーム、
      フォルクスバンクのアドバイザーとして
      今後は自転車業界に関わっていくとの事。
      23歳でツールを獲った、過ぎるほどに早咲きの彼の経歴は、
      タイトなスケジュールのプロレースで潰れてしまうこともある
      若い選手の育成に貢献できることが多々在るに違いない。

      ツールでの記録が2位5回と、どうしても「エターナルセカンド」として
      見えてしまう意見が多いのだが、
      彼の走りは常に王者の風格を持っていた。
      ビッグギヤを踏み抜く脚力と、それを支える長いクランク。
      TTで見せる攻撃的な走りと、まるでそこが平地であるかと見まがうほどに
      安定した、そして変わらぬ山岳での力強さ。
      常にドラマに彩られたようなL.アームストロングの
      後塵を拝したかのように語られるが、1990年代と2000年代の境目で、
      世代交代を不必要に早められてしまっただけなのだと思いたい。

      J.ウルリッヒ(独)
      1993アマ世界選、
      1997ツール、1999ブエルタ、2000オリンピック、2001世界選TTと
      旧東独出身のエリートとして、評価に違わぬタイトル数を誇る。
      TTの速さと、山岳で粘れる強さは、M.インデュラインに匹敵するか
      それ以上とも思える、1990年代を代表する選手だった。

      Reborn and Forgiven

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        大変なご無沙汰となってしまって失礼。

        年明けから1ヶ月半、猛烈に忙しい?日々であった。
        ついでに1週間ばかりのバカンスもとったのだけれど。

        とにかく全く自転車には乗らない日々、
        たるんでいく脚を恨めしくも諦めつつ見つめながら
        バカンスでは肉と芋三昧であったりもして。

        さて、そうは言ってもこのままたるんだ脚で
        老いさらばえる訳にもいかぬ。
        忙しさも終わった事から心機一転、
        一気に通勤距離を「5倍」にしてみた。

        5倍とは言っても所詮は通勤可能な距離、今まで如何に短かったか
        汲み取っていただきたい所ではあるが。
        リハビリがてら、スリックタイヤにロード用の平地カセットを付けた
        街乗りMTBで偽装して出走。ま、偽装どころか本当に
        ロードレーサーを踏み倒す脚が無いという理由もあるけどさ。
        あぁ、別にMTBを軽んじてる訳じゃなくて、
        冷静に、26インチの踏み出しの軽さを優先させたので。

        時間帯も変わったので、重複するルートもあるけど
        基本的にはまだまだ新顔、ビジターの立場。
        本気で走れてる人にはドンドン道も譲るし、挨拶もするし、
        状況があれば引く事も厭うてはいない点を訴えたい。

        一方、自転車で走る人が増えているデメリットも
        ヒシヒシと感じてしまってもいる。
        それについてはまた。これからもぜひご愛読をよろしく。

        Controlled Chaos?

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          久々にゆっくりとロング。
          あ〜暖かいねぇ、気分良く走れる。

          コースは変わりばえのしない、野猿街道から相模湖、大垂水コース。
          川沿いもノンビリした感じで、ゴリゴリ走ってる人も居ない。

          数えたわけじゃなく、雰囲気のみで書かせてもらうが、
          どうもガッツリとアソスを着込んだ人が多いような。
          確かにあの高機能は垂涎モノであるが、
          実際ここいらで必要か?と問われたら、必須ではないとも思うんだよな。
          買うこと自体がステイタス性を持つほど高価格だし、
          人気が出る事は納得できる。でもねえ。
          雪が降ったり、氷点下になる地域ではないから
          防風対策が施されているモノを着て、しっかり走っていれば
          冷え切ったりすることもあまりないと思うし。
          休憩して汗冷えするとか、朝練や夜練する、もしくは
          ポタリングだから運動強度が低いとかならありだけど。
          買えない人のやっかみととられてもいいけど。
          僕の切り札はこれの長袖。

          大垂水もせいぜい5、6℃。
          日陰は流石にヒヤッとするが、陽の当たる所で踏ん張れば
          汗をかくほど気持ちいい天気。
          年の瀬もここに来て、やっと紅葉らしい紅葉を見た気がする。
          暖冬とは言っても、遅すぎるような気がするが。
          雪が降ったり、1日中凍り付いて乗れなくなる事を思えば
          温暖化、暖冬も完全な悪役には出来ないかな。

          ノンビリし過ぎて、日が傾く時間が心配になってきたので
          帰りはそれなりにチャキチャキと。
          すっかり脚が鈍りきっていて、攣るんじゃないかと心配しながら
          踏んでいたのは出来れば秘密にしたかったが。

          予備チューブが無くなってたのでショップに寄り道したのが3時。
          もっとギリギリになるかと思ったけど、意外と遅くない。
          相変わらず敷居の高いプロショップ、
          ここ1、2ヶ月で棚の配置換えをした結果、最新商品とデッドストックが
          並列に扱われるようになって、却ってカオス度が上がったような(笑)
          10速パーツのそばに6速バーコンとか。
          売れた新型サドルの箱に、旧型ストラーダを突っ込んであったり。
          そして何故か前面に押し出された、そして売れない、
          カオスの象徴、デルタブレーキ。旧車趣味の人も来るのにねぇ。

          ん〜、あの90年代前半の匂いがするラットフィンク風ステッカー、
          僕が買ってアトモスに貼ってしまおうかなあ。

          All Cats are Gray in the Dark

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            もう先週の話だが、
            雨男が突然訪ねて来てくれて。
            もちろん小雨交じりの中をやってきて、本降りにしやがったが。

            乗ってきたのが、件のシクロクロスバイク。
            いいねえ、RIDLEYか。
            結果としては、これがチームバイクになるのかね?

            で、何やらコンポにSRAMが付いている!
            これが噂のダブルタップコントロールですか。
            見せてもらおうか、新型の性能とやらを!
            と言う訳で、ほんの数百mだけだがいじらせてもらった。
            その感想としては、

            1.やっぱり操作の軽さではシマノに敵わない。
            2.シフトレバーが手前に動くのは、予想外にいい。
            3.シフトレバー周りがシンプルである良さ。
            4.モノとしての質感は、やっぱりSRAMらしさアリアリ。

            1に関しては、どうもディレイラー側に工夫の余地があるのではないかと。
            特にフロントはシマノに慣れてしまうと
            「ヨッコイショ」と言いながら変速したくなってしまうが。
            ただし、重い=変速しにくいという事ではないし、
            カンパが好きな人や、MTBのSRAMシフター、
            あるいは旧SACHSなどを使った事がある人なら、覚えのある感触かも。
            又聞きでは、非推奨ながらもシマノのディレーラーを動かせるらしいので、
            前だけデュラ、とかにしたら解決するのかな。
            当然、リアカセットもシマノで動くし、そのほうが軽い。
            90年代後半のMTBみたいなミックスコンポになるな(笑)

            2は、どうも「レバーが遠い」と言う前評判に囚われ過ぎてたかも。
            確かに小振りな造りとは言えないが、ブレーキレバーのアールが
            STIよりゆるやかな感じなので、合わせるハンドル形状や
            レバー位置によっては、STIより引き易い人も結構居そう。
            シフトレバーが手前に引ける、と言うよりグニグニと自在に動く感じも
            STIをガチッと回すのが遠く感じる人には試す価値あり。

            3は全く予想していなかったが。乗ってみて上から見ると、
            ワイヤーどころか、カンパのようにリリースレバーの出っ張りすらない。
            このシンプルさは、直接的には何の機能性も無いが
            モノとしての美観と、それが及ぼす、何と言うか
            「気持ちのストレスフリー」みたいな効果は、乗るほどにありそう。
            ブラケット形状が、丁度STIとエルゴの中間位なのも
            コンポ3択と言うことで、決して後発の不利は無いと思う。

            4は、もう完全に趣味の問題だけど。
            例えばMTB用のコンポ、X.Oを見て
            「モールドが甘い」「レバー形状が指に合いにくい」と思うか、
            「南蛮モノはこんなもの」「これが本場モノっぽい」と笑い飛ばせるか。
            それだけだが、これは一部に熱烈なファンを形成する予感も。

            レース機材として本当に通用するかは、
            来シーズンSRAM採用のサウニエルの筆頭、
            シモーニに見せてもらうとして(笑)
            アマチュアの「おもちゃ」としてはかなりいいぞ、SRAM。

            The Alleycat's Whiskers

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              また行ってきた、TBMU。
              詳細はこちらから。

              50人近い自転車乗りが「無目的」を目的に集まる。
              集団になるも千切れるも振り切るも自在。
              レースやフィットネスとは対極にありながら、
              自転車のあるべき姿としては、それらと同じベクトルを感じる事の出来る
              希少な集まりになってきた。

              主催するYohei氏は、
              可能な限りイベント色を持たせずに続けて行きたい、と話してくれたが。

              前回の僕も含めて、「こいつは面白そうだ」と
              前振りなく訪れる人間が居て、
              そういった人間がそもそも目にするのはYohei氏のブログである以上
              際限なく芋づる式に参加人数が増える可能性はあり、
              そうなれば安全面の配慮や、スタート・ゴール地点の選択や
              ルート作り、休憩地点の確保が重要性を増す。

              また、すでに参加する目的が、
              走りたい人、お喋りしたい人、写真撮りたい人、イベントに参加したい人、
              人それぞれ差が広がっているので。

              あくまで個人的な考えだが、
              「参加者各々の目的も満たしつつ、しかもイベント色を出さない」
              というイベントとしての仕掛けは、
              ある程度必要になっていくのではないか。

              せめて、ルートを把握した人間が、
              先頭から最後尾までの各グループにさりげなく配されるような、
              打ち合わせや準備はしていってもいいのか、とも思う。

              何か批判めいた事を書いていると思われるかもしれないが、
              いやいや、このTBMUはぜひ「小さくユルく」
              そういう方向にコアなイベントとして続いて欲しいし、
              またそこに僕は潜り込み続けていきたいとも思っているので。
              一つの提案としてここに書いておく事にする。

              とりあえず今回、固定ギヤに乗りつつも
              「自転車の醍醐味は空転」と言い切るYohei氏に
              またまたシビれた訳で。だからやめられないのよ、自転車は。

              Divide and Conquer

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                久し振りにママチャリに乗った。
                ポジションは気にしつつも、ママチャリはママチャリ。
                せいぜいがサドル高を気にする位だが。

                何故こんなに回転に違和感があるのか。
                油断してると、ペダルに土踏まず辺りをメインに乗せてしまっている。
                おいおい、ママチャリだからってバカにすんなよ、
                ちゃんと拇指球を意識しようぜ、と
                自分に言い聞かせるも、どうにも決まらない。

                こりゃ一体どうした事か、と
                脚が回る様子をを改めて見てみたりしていると。
                これって、実効シート角立ち過ぎてないか。
                クランク長が足りない所為もあるだろうか。

                クランクを地面と水平にした時に、
                膝下が垂直になるくらいサドルを引く
                (膝の表の、更に2センチ前位にペダル軸が来る)
                のが自分の好みなんだが。
                ママチャリだとペダル軸に膝裏の垂線が重なるくらいになっている。
                特にトップ長が長い訳でもないのに。

                周りを行く他のママチャリを見ても
                殆どが「前乗り」になっている。
                下手をすれば、サドル位置を前に出してまで
                体を前方に寄せてハンドルを支えている。
                重心がカゴにあるんじゃないかと思うほどだ。

                MTBの、特にジャンプ系の上半身の起きた、ハンドルの近いフォームや
                トライアスロンバイクやTTバイクの立ったシート角とも、
                運搬専用の自転車(新聞や郵便配達、豆腐屋なんかのアレ)とも違う、
                冷静に見ると非常に不安定なポジションだ。

                高速度域を捨て去るべくして捨て去ったママチャリからすれば
                スポーツバイクポジションの肩や腕の角度は、確かに不正解だが。
                前カゴに荷物を積んだときのハンドリングを重視して
                ヘッド角は立ててクイック感を出しているにも関わらず、
                フォークのオフセットで安定感をとろう、とは矛盾してはいないか。
                そのハンドリングを破綻無く行わせる為に
                シート角を立てて「踏みしめるような」ペダリングを
                強制するような設計は、あまりに独自すぎる乗り物にしてはいないか。

                荷物を積む前提がアンバランスなジオメトリーを生み出し、
                それを更に補う為にアンバランスなポジションを強制する。
                ママチャリ、と言う気軽さが、自転車が持つ
                本来のポテンシャルを感じ難いものにしてしまっているのではないかと。

                スポーツバイクを始めたばかりの人が
                前傾姿勢が慣れない、怖いと言う意見を出すのは
                上半身の問題だけでなく、ママチャリと比べて
                腰→尻→膝→ペダルにつながる角度の違いから来る「据わりの悪さ」を
                修正するメソッドにたどり着かないからなのか、と思う。

                結果、コラムスペーサーを積み上げ、サドルを前に出し、
                そのサドルをあまつさえ前下がりにして、
                踏み下ろすペダリングをしながら
                「尻が痛い」だの「膝が痛い」だの「肩がこる」だの言ったりしてる、
                不恰好な自転車乗りが作られ、
                そして乗る事を諦めてしまっていくのか。

                自転車が何処を走るのか、歩道か、車道か、という法制に関する
                最近の動きも気にはなるが、
                ママチャリ、という乗り物が溢れるこの国には
                そもそも本来あるべき「自転車」という乗り物に乗っている人は
                ごく僅かしか居ないのではないか、と
                とりとめなく連想した、数劼瞭残だった。

                Mouthing Off

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                  最終戦に行ってきた。
                  チームTTは2軍チームが組めず、1軍のみだったので
                  僕は2時間エンデューロのみ。

                  昇級ポイントも無いので「ノンビリ行くさ、怪我さえしなきゃ」と
                  気ぃ緩みっぱなしでいたら、試走で転んだ(笑)
                  ボテッ、っと効果音が付く感じで。
                  いくら何でも恥ずかしかったな、
                  アンカーの藤野監督に思いっきり見られちゃったし。

                  ま、体にも自転車にもダメージは無かったので
                  慌てて取り繕ってスタート。
                  ん〜、やっぱ前の方は速いなあ。
                  チームOBとドS店長が引いてるが、ちょっとも御相伴叶わず。
                  ボチボチ付き易そうな人を拾いつつ淡々と。

                  ところが1周毎に激励とも罵声とも付かぬ声が聞こえる。
                  応援の為、だけ(!)に100kmを自走してきたモデル氏と隊長だ。
                  若輩としては応えた走りを見せたいが、これこそ力不足ってヤツだ。
                  しかも予想外の好天で暑い…。

                  丁度半分終えた辺りで、後ろから落車の音。
                  振り返るとチームのベテラン氏がスリップダウン。
                  走り慣れた人なので、必要以上の心配は不要だが
                  コーナー出口なので、貰い事故になってはまずい。
                  引き返して、手前で手を上げる。
                  驚いた人が居たら済まなかったが、ライン上ではなかっただろうから
                  ご容赦いただきたい。
                  当人は立派な擦過傷を拵えつつも、完走する気満々なので
                  無事にスピードが戻るまで、護衛にしゃしゃり出させてもらった。
                  役に立ったかどうか、の真偽は今度聞こう。

                  何やらその後、別メンバーも貰い事故をやっちゃったらしいが
                  怪我も無く、皆無事に完走。
                  僕はブービーでなかったのでよしとしよう。

                  各順位に景品が付くという大盤振る舞いで、
                  ビールに蕎麦を頂いた。呑まないんだけどねぇ。
                  関係者各位、今すぐ連絡を頂くと、ビール振る舞います。
                  そしてまたもやチームアンカーのTシャツを頂く。
                  一体今年だけで何枚配ったんだろ?売り物だよねぇ、本当は。

                  チームバン改めエキップアサダも人気だが、
                  モノに吊られたり、レースで引いてもらったり、振り切られたり、
                  そんな趣味は無い筈だけれど、若い選手達の
                  フレンドリーさに「ウホッ!」となりかけたり、
                  いやあ、国内チームなら断然アンカーですな(笑)
                  一押しは相川選手ですよ、女性ファンの方々。

                  An Awesome Allegiance

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                    長らくの懸案であった、虫歯の治療が無事終了。
                    もっとも無事終了してくれなきゃ困るんだけど、
                    くどい様だが、コスカボ1セット分の虫歯ですから。

                    あらためて歯医者さんから問い詰められる。
                    「こんなに一気にひどくなるなんて、何か思い当たる?」
                    思い当たりすぎるので、素直に白状。
                    「自転車乗るので、高カロリーバーとかかじります…」
                    「やっぱりスポーツドリンクとか飲む?」
                    「いや、あれは浸透圧がよくないので、水を飲みます。
                    でも峠越えしたら、コーラやリンゴジュースを飲みます…」
                    「え?峠?」

                    ああ、もう犯行経過を供述させられる犯罪者のような気持ち。
                    このまま自転車にまたがって逃げ去ってしまいたい。

                    「運動中は交感神経優位だから、唾液の分泌減るからね、
                    そこで甘いもの食べるのは、歯には考えられる限り
                    最悪のシチュエーションなんだよね。
                    でもスポーツする人に補給するな、とは言えないしねぇ」

                    更に歯の擦り減りも酷い事を指摘された。
                    犬歯はもはや完全に直線状に。
                    もう一段階進んだら、強制的にマウスピースをさせる、と。
                    そんなに食いしばって漕いだり登ったりとかしてないんだけど。
                    歯軋りで眠れないとか言われたこともないし。
                    一体どんなストレスに晒されているというのか、
                    皆目見当も付かないが。

                    子供の頃からかかっている歯医者さんなので、
                    僕が基本的に歯の管理は出来ている、と言う信用はあるから、
                    それ以上責められる事は無かったけれど。

                    支払いのついでに洗口薬と、キシリトールガムを購入。
                    歯ブラシ、水歯磨き、糸楊枝に加えて、
                    これで道具だけはフルセットになった。

                    そして帰り際にダメ押し。
                    「ねえ、カロリーバーって人口甘味料とかの無いの?」
                    ん〜、プロだ。でもそりゃ無茶な要求じゃないか?
                    「いやあ、エンデュランス系のスポーツ中に
                    なるだけ少量でカロリー摂る為には、砂糖や果糖じゃないと。
                    油脂分じゃ分解速度が追いつかないですし…」
                    「だよねぇ…」
                    歯医者としては、こんなにまでも
                    改善させられない理由も無いんじゃないだろうか。

                    実はあるのか?
                    人口甘味料の補給食。

                    Laugh Ride

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                      おきなわで、名護で受付してから
                      宿までの30kmばかりを、脚慣らしを兼ねて
                      雨男と2人で走ってみたんだよね。
                      それを車からビデオ撮影をしてもらっていて、
                      そのテープを先日やっと受け取った。
                      で、早速見てみたんだが。

                      うん、やっぱりフォームはいいね。
                      本当に笑っちゃう位フォームだけはいい。
                      Sクラスの豪脚さんが切れてる僕を見て
                      「ボーネンが流しているみたい」と評したほどだから。
                      ただし、太い。がっかりだ。
                      これでレースしてたかと思うと、首を括りたくなるほどに。
                      自分としてはベストシェイプかと思ってたが。

                      「画面では太く見える」なんて言うけどさ、
                      プロ選手は画面でも細くて、現物は引くほど細い訳で。
                      練習以外にも出来ることはあったかと、何度目かの反省。

                      他に気付いたのは、雨男共々安定して乗ることは出来ているので、
                      画面からはあまりスピード感が伝わってこないという点。
                      しかしこれは良い事であると言える。
                      なぜスピード感が伝わらない映像になるか理由を考えれば、
                      雨風・路面状況の変化に影響されず、力みの無いフォームで、
                      楽にスピードが出せている、しかもまとまった時間維持できているから。
                      今更自慢にはならないが、基本的な部分で欠けた所が無いことは
                      この先も乗り続けていく為には、決して無駄ではない。

                      それと、何だって僕はずっと笑顔かね。
                      レース当日の写真、それも普久川の真ん中でも笑顔だったし。
                      別にふざけてる訳じゃないんだが。
                      確かに、苦痛に歪んだ表情の方がスポーツっぽいけど。
                      それは好みじゃなくて。
                      自分自身が苦しいのは嫌いじゃないけど、
                      それを他人に気付かれたり、「これくらいで苦しいのかよ」と
                      思われるのは嫌いなので。
                      表情筋は弛緩してる方がいいって話も聞くので。
                      なんたって自転車、跨った瞬間からトランスしちゃうくらい好きなので。

                      それにしてもこれ、乗らない人が見たら
                      本当に何km出てるか解らないだろうなあ。
                      強烈な向かい風が続いてたことも、音でしか伝わるものが無いし。
                      ずっと「ゴーッ!」って風きり音がしてるけど、
                      映ってる自転車は苦も無く進んでるからね。


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