Turning Point

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    何年ぶりですかね、このコース。
    JCRC7戦目、修善寺のCSCでレース。

    日本CSCはどうにも苦手意識ばかりが先に立って、
    とりあえず、「チームメイトの英国紳士を牽いて行く」
    と言う事にして、他クラスのメンバーからの叱責を避けるべく
    画策していたのだけど。

    スタートして気が付いた、今日は逆周りだ!
    となれば、裏はずっと登れるじゃないか。
    それどころかホームストレートだって登り気味。
    こりゃあいいや、とノンビリ下る。
    登り返してすぐにグループに復帰、紳士をすぐに見つけて前に付く。

    ただ真っ直ぐに登るだけ、見晴らしもいいので実に気持ちいい。
    先に何人か見えたが、裏でつかまえる確信が湧いて、落ち着いて進む。
    相変わらずの下り下手だが、それでも群馬に比べれば
    サーキットばりの広さだ。適当に先行させられる。
    裏の登りで5人つかまえて、下りで3人逃がしていく感じ。

    こんな落ち着いてレース出来るのは初めてかも。
    楽しくて仕方ない。気が付けば紳士は居なかった、すまんかった。

    もっとも先行する人数を見誤って、
    最後に逃がした人が入賞していた。
    あちゃ〜、これがレースの「たられば」かぁ、と後悔するも
    それこそ正しくレースが出来た証拠でもある訳だし、
    入賞は逃したものの、次は塩原。
    大好物の山岳TTと登りゴールの全部乗せ。

    景気良く、強制昇級を狙っていこう。

    Holiday Hell

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      何となく恒例になりつつある、夏の富士登山。
      チームの八ケ岳特訓に行けなかったのでムキにもなったが。

      いやいや、自転車で五合目までだけ。
      しかもスバルラインだから、まあ結局サイクリングの範囲。

      日程が合わず、辛うじて同行してくれたのはホセ。
      「ま、リハビリだな」とは言うものの、なかなか楽しげ。

      料金所手前でタイムをゼロに。
      とりあえず6月にチーム員が記録した1時間20分をノルマにする。

      去年は先行するリーダーに根負けした感じだったので、
      ホセの前に出させてもらい、単独でペースを作る。
      距離感はすっかり出来ているので、
      時計を見ながら上げすぎず、落とさすぎずで進む。

      4合目の自販機で1時間切り。どうやってもノルマはクリア。
      どころか2分は早い。
      これなら、アスリートクラスにエントリーしても
      恥はかかない程度のタイムになる。
      1軍昇格させてもらえないかねぇ。

      うーん、欲をかけたか?
      それとも欲に踊らされないから出たタイムか?

      Hey, I know I ain't the only one

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        もう7回目なんですな、TBMU

        抜いた抜かれた切った張ったのレースもいいが、
        それとは対極にある、徹頭徹尾無目的なユルユルイベント、
        これもやっぱり欠かせない。
        固定メンバーあり、新顔あり、僕の様に久々の人ありで、のべ70名前後。
        スピードも距離もスペックも度外視で、のんびりと街を横切る。

        ところが、よくよく話を聞けば

        ご近所強豪チームの関係者だったり、

        本気で旧車趣味やってるのに、わざわざTBMUには
        パチモン臭く仕立てた自転車で来たり、

        「見た目だけ」と照れながらも、
        実はゴッツイDHバイク持ってると云う人が居たり、

        このTBMUをきっかけに、ママチャリから一足飛びに
        激シブなロードレーサーをあのカリスマショップで買って来ちゃったり、

        やっぱりここは大人気ない大人のイベントなんだ、と再確認。
        ただ、ここに限らず気になるのはピスト乗りに
        「第三世代」とでも呼ぶべき人達が増えている事。

        第一世代は、競技として乗る人達。

        第二世代は、エッジなものとして
        メッセンジャースタイルや、街の遊び道具としての
        ピストを取り込んだ人達。

        そして第三世代。
        完全にファッションとして、フォロワーとして
        「ピスト」と呼ばれる「自転車のようなもの」に乗っている人達。
        悪く言いたくはないが、仕組も理解せず、整備も出来ず、
        ポジションも出ていない(街乗りにしろトリックにしろ
        各々ポジションはある)ままに見受けられる。

        そういったフォロワーが増えて初めて
        「敷延した」と云えるのかも知れないが、
        そうならば、自転車は永遠にマニアだけのものであってもいいかも、
        と思ってしまう。
        都市交通で加害者に成り得る自転車が
        必ずしも皆に門戸を開くべきなのか、
        システムでそれを吸収すべきか、
        有りがちにして小難しい話を考えてしまう。

        ありゃ、えらくTBMUが社会派なイベントみたいに聞こえるが

        ま、そんな自転車乗りのガス抜きにも最適って事でひとつ。

        Anger Abound

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          よそ様のエントリーに刺激されて久々に更新。

          要は物欲だけ、または外身だけで、
          スポーツとしての自転車を何一つ理解していない人が増えている、
          と自分は解釈する。

          法的にどう走るべきか、とか、
          競技としてどんな技術や倫理が問われるか、とか、
          どんな危険性が自分に向いているか、或いは他人に向いてしまうか、とか、
          業界にある伝統や流行、それによって
          自分の立ち位置がどう見られるか、とか。

          そういった諸々が「自転車」という単語一つでなあなあにされている。
          ママチャリでフラフラ商店街走るのと、何も変わらない。

          特に残念なのは、ただ高い自転車買って何も学ばないのが大抵
          “いい大人”である点で。
          一丁前に歳を重ねた要らん意地はあるので、余計性質が悪い。
          自分に非が在る事を、人に云われてなお気が付こうとしない。
          結果CRや歩道でスピード出し過ぎたり、蛇行したり、
          あまつさえ歩行者と事故を起こしたりする。

          これならまだピストにブレーキ付けない人達の方が、
          非合法であると言う明確な論点がある分話が早い。
          法をすりぬける事に腐心し、そのために他者とのトラブルを避け、
          保身とは云え、理屈と技術の価値は理解しているからだ。
          しかも他人が自分達を責める事も覚悟している。

          とりあえず、何十万円とかの自転車買う時点で
          オモチャ感満点な訳だから、金ならあるとかのたまうなら、
          ちゃんとビンディングペダルにレーサー靴履いて、
          車道を走れ、てのが正直なところで。
          車道走る根性も技術も無いなら、しょうがない、歩道を10km/h以下で進め。

          この際、目一杯コラムスペーサー積んでてダサいのは見逃してやるから。

          Crazy Like a Fox?

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            要は職場でこんな事言われるようなもんか。


            今日から夏期進行だから、毎日残業してね。

            お客さん達待ってるから、手抜きはダメだから。
            で、就業規則読めばかいてあるけど、昼食と水以外は口にしたらクビね。
            栄養剤とか、点滴とか論外で。
            差し入れやおやつもダメだよ。皆見てるんだから、報道もうるさいし。

            え、仕事の量が多すぎるって?他の部署は予算でおやつ?
            ハイハイ、言い訳言い訳。
            毎日健康診断もするけど、これは業務外だから無給だし、
            残業終わってからね。

            え、いいじゃない、終わったら名誉は手に入るよ、
            それが仕事でしょ、プロでしょ。


            何となく、ドーピングせざるを得ないと語る選手達の気持ちも分かるなぁ。
            擁護する気はないし、けれども罰を受けるなら、復帰もさせたい。
            他方、厳しいばかりのレース日程や、TV映えするだけ、
            スポンサー受けするだけの演出、ビジネススタイルにも違和感が。

            ドーピングしたくなる要素と、
            してもバレないんじゃないかと思わせる環境を作っておいて
            するなと声高に宣伝するだけじゃ、意味があるのかどうかと。

            ヴエルタにリラックスがやっぱり出場とか、
            もうしばらく夏の喧騒は続きそうだけど、とりあえず…
            ラスムッセン、MTB暮らしでアメリカナイズされてるのかは分からんが、
            このキャップにこの表情、窓越しのアングル、
            ドーピングというよりヤクと言ったほうが似合います。
            やったかどうかは分かりませんがね。

            Dominant Expressions

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              ふと見ると、サドルがボロくなっていた。
              表皮も擦り切れちゃっててこれは乗り心地に響く。
              という事で早速買ってきた。

              相変わらずのASPIDE、どノーマル。
              同じ物が売ってる内は、特に替える理由は思いつかない。
              この先、廃版になったとしたら
              取り敢えずはストックのコンコールを使いながら考えるんだろうなあ。

              幸か不幸か、尻に合うサドルが無くて難儀した経験が無い。
              とっかえひっかえしている人は、
              経済的にも精神的にもきつかろうと思うのだが。

              「合うサドルが無い」と言っている人の話を聞く度思うのだけど
              どうなれば尻に合っていると言えるのだろう?
              速く走れればいいのか、痛くならなければいいのか。

              痛くならないサドル、と簡単に口にするけれど
              100km乗って何の影響も無いサドルなんて果たしてあるのだろうか。

              どんなに馴染んだサドルだって、
              100kmも乗れば疲れる。150kmで座り飽きる。
              200km乗ったら、流石に何処も痛くないと言うわけにはいかない。
              だって単純に長時間の運動なのだから、
              疲れや痛みは何かしら伴うものだと思う。

              尻に合うサドルと言うのは
              それを最小限に抑える、あるいは気にせずに走れるレベルに留める、
              その位でも十分だと思うのだが。
              どうも痛くならない=ダメージ0、みたいな理想を求めすぎて
              妥協点を見逃してる人も居るんじゃないかと。
              ポジションとの相性もあるだろうし。

              以前も書いたが、ロールスかリーガル、ターボなんかの
              クラシックモデルで100km以上走ってみればいい。
              そうすれば大概のサドルはラグジュアリーモデルだ。

              しかもそういった古臭い、硬いサドルを
              選ぶ選手が多い理由を考えてみれば、
              そんなに片っ端からサドルを試さなくても済むような気がするのだが。

              In With the New

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                遅番をもらったのでグルグル練へ。
                半年振りですよ、半年振り。

                何かちょっと見ない間に
                自転車が新しくなってる人とかいて、うらやましい限り。

                そしてまったく変わらない人達とか、
                ちょっぴりジャージの色が変わってるチームとか。

                で、相変わらず危なっかしい学生さん達。
                あの学校はもう少しアスリートの態度ってのを教えるべきだ。
                もっと速いあの学校は、きちんと2列ローテで安全に走れてるぞ。

                で、挨拶もそこそこに仕事へ。
                遅番なので昼食も後回し。
                軽くハンガーノックになりました。

                You Look so Good to Me

                0
                  確か、入梅したんだったよね?
                  起きたら陽が差してますよ。
                  ええ、飛び出しましたとも。

                  河沿いをガーっと進んで、高尾〜和田峠〜相模湖と来て休憩。
                  うーん、なんだか調子いいぞ。

                  調子に乗って上野原から甲武トンネルで桧原へ。
                  うはっ、きつい(泣)
                  これをかっ飛ばす脚は無かった。

                  颯爽と登るジーボのイメージで始まったが
                  甲武ではすっかり山で泣き言を言うペタッキのイメージ。
                  落ち着いて最初から風張を目指せば良かったのだろうか。

                  教訓、天気がいいからと云って
                  自分の脚具合を省みないのは、いいサイクリストとは言えません。

                  180kmを8時間強。
                  落ち着け。

                  Fantasma di Pirata

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                    一体どういう事なのか。

                    VDB、自殺未遂

                    確かにかつての輝きを失い、期待外れとも言われていた
                    ベルギーのF.ヴァンデンブルックだが。
                    よもや、自殺を図るほどに膝の故障に悩んでいたとは。

                    とりあえず一命をとりとめたようではあるが、
                    これできっと彼のプロ自転車選手としてのキャリアは
                    本当に終わってしまうのだろう。
                    今まで幾度となく「キャリアは終わる」と囁かれながらも
                    その才能に賭けるチームディレクターが絶えず、
                    都合9チームを渡り歩いたVDB。

                    L〜B〜L、パリ〜ニース、ゲント〜ウェヴェルヘム、
                    オムループ・ヘットフォルク、地中海一周…。
                    その華々しい戦歴は、しかしキャリアの前半に集中している。

                    その才能を持ってすれば、
                    J.ムセーウやM.フォンドリエストを超え、
                    ベルギー人選手としては
                    E.メルクスにも匹敵するとすら言われたVDB。

                    だが彼は古き佳きロードレーサーであるが故に
                    21世紀のロードレース界から取り残されていったようにも思う。
                    やはりプロ選手であった叔父のジャン・リュックの姿を
                    彷彿とさせるかのように
                    ヘルメット義務化の中でもサイクルキャップを欠かすことも少なく、
                    スチールフレームとチューブラータイヤを好み、
                    自宅の地下にタイヤを寝かせておく為の倉庫を持っていた。
                    そして36穴のノーマルホイールを自前で仕度し、
                    ビッグレースでは持ち込みで使っていた。

                    しかし勝利から遠ざかり、期待ばかりが増え、
                    故障やドーピング問題にまみれて、妻とも別居していたらしい。
                    そして膝の故障が深刻化し、自らの命を絶とうとした。

                    いつかまた勝利する姿を見たいと思っていたが、
                    こうなっては、静かにゆっくりとレース界を去って欲しいと思う。
                    才能ゆえに思い悩む姿は似合わない。
                    時に"アンファン・テリブル"
                    時に"黄金の若者"と呼ばれた天才、VDB。
                    彼にパンターニの轍を踏ませたくはない。

                    Should I Hang it Up?

                    0
                      久し振りにMTBで山遊びしてきた。
                      本当に久し振り、前の晩にドキドキして寝坊しかけた位。

                      どうにか満員電車を避けて輪行。
                      行き先自体はロードで素通りすることも多い辺りだが、
                      輪行というだけで何だかイベント感が増して楽しい。

                      謙虚にサドルを下げて走り始めたが、アプローチで既に漕ぎ難くて
                      弁えずに元の高さに戻した。
                      もちろん、走り始めたらろくに下れない訳だが。
                      そこは弁えて担ぐ、担ぐ、担ぐ。
                      そして走る、走る、走る(笑)

                      同行の雨男に「君はシクロをやりに来たのか?」とからかわれ、
                      先輩には「そんな急がなくていいから」と失笑される。
                      でも、いわゆる里山ライドというお題目にはトキメキは無いので、
                      傍目には山遊びでも、気持ちはXCもしくはシクロごっこで。

                      とにかくガレ場も激下りも無い、初級者向けのコースが実に楽しい。
                      まめに休憩ももらい、のんびりと未舗装路を楽しめた。

                      じきにヤブ蚊や虫も増え、蒸し暑くなって
                      MTB遊びにはオフシーズンでもあるが、これは是非また行きたいコース。


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